全体とのオーガズミックな体験が起こったら、それは素晴らしいのだけど・・
- セックスでオーガズムを体験したことがないので、全体とは無理ではないだろうか
- そんなことが自分に起こるのかどうか、にわかに信じがたい気持ちになってしまう
- そもそもオーガズミックな体験を心の底から求めているのかどうか、自分に確信がもてない
- それを体験したら今の自分の人生が少しでも生きやすく、豊かになるのかどうか拭えない疑問がある
Now or Never! with this body in this life, celebrate the Buddha!
私を満たす祝祭の源泉にふれる
瞑想者やスピリチュアルの道の途上にいる人たちにとって最も難しいのは、自分が今どこにいるのか、正しい方向に進んでいるのかを知ることです。実のところ同じ地点を旋回しているだけではないだろうか、という自身の問いに応えられません。
こうした内面の葛藤は、探求者たちが必ず直面する暗雲の瞬間です。
例えば、、、
・瞑想をしているのに自身の世話もままならず、関係性が円滑に行かないことも多々あり、いつも立ち往生してしまう。
・ボディやマインド、感情解放などのワークや瞑想に取り組んできているのに、日常の小さな出来事やパートナーのたった一言だけで以前よりも深い闇に落ちてしまう感覚がある。
このリトリートでは、二つのことを明確に理解します。
1)存在全体とのオーガズミックな体験へ至るプロセス(それぞれの谷のオーガズム)と無意識の闇から抜け出す道のり
2)相手の性別に関係なく創造的で愛に満ちたコミュニケーションの秘訣
谷のオーガズムとは・・・
タントラには「谷のオーガズム」という特別な言葉があります。
それはいわゆる「オーガズム」とは違います。一般的にオーガズムと呼ばれるものは、「峰のオーガズム」と呼び、タントラでは「谷のオーガズム」と「峰のオーガズム」との違いは明確です。
「谷のオーガズム」という言葉は、タオからやってきています。古来タオの人びとによって、この言葉は使われてきました。「谷とは何か」については、スーフィーの人びとによって余すところなく明確にされてきました。
ですが、真実はひとつ。
タオ、スーフィー、タントラと、、、そこで自身を見失うことなく、このリトリートで谷のオーガズムの神秘と謎を解き明かしていきましょう。
谷のオーガズムと峰のオーガズム
私たちには、内なる6つの谷と6つの峰があります。それぞれの谷と峰が全体とのオーガズミックな体験へ至る道のりです。
峰のオーガズムで、私たちはエネルギーを失います。他方、谷のオーガズムではエネルギーを保ち、変容し、自分自身がエネルギーの貯蔵庫となります。ただ、そのためには内なる6つの谷と峰をマスターする必要があります。
・自分はどの谷にいるのか
・より容易に落ちてしまう谷はどこなのか
このリトリートでは、これらの谷と峰を発見し、無意識の闇から抜け出す地図を手に入れ、祝祭の源泉にふれていく旅です。
内なる恋人が目覚めていく
私は誰も要らない。
確かにそうかもしれません。ですが、この姿勢は子供じみたままでいるという決意のようなもの。
他者と共にいることで受けるストレスを避け、同時に他者と共にいることで得られるパワーをも避けながら自身の意識を高めていくことはできません。
あなたがパートナーとのメイクラブでオーガズムを得るとき、あなたはエゴを溶かします。もしエゴが溶けないのであれば、あなたは相手の助けをかりてマスターベーションしているのです。行為のあと、すっかり干上がったように感じるでしょう。オーガズムを得たにも関わらず、ダウン気味になるのは闇に落ちていったからーー。
自分も相手も闇へ落ちていったのです。利用された、搾取されたと互いが感じるのは、2人とも闇に落ちていったからに他ならないのです。
It's possible to have an orgasm alone if you are...
シヴァシャクティは言います。
「どのようなレベルの愛の行為であろうとも、まず内なる恋人、内なるパートナーが目覚めていくことが必要だ」、と。
外なるパートナーが不在であれば、内なるパートナーが存在していなければなりません。そうすることで、あなたがエゴとセルフの被害者になることはありません。
シヴァシャクティは言います。
「内なるパートナーが目覚めていれば、外側では1人であってもエゴが溶けていくオーガズムは可能だ」と。
すでにコーチングやヒーラー、セラピストやヨガ・ティーチャーなど人間の内面に触れる領域にワークしている専門家やプロの方、自身の専門性や専門領域を深めるために瞑想を分かち合う必要性を感じている人にとって、この7日間は生涯を通して確実に深めていくことができる財産となります。
シヴァシャクティからあなたへ
シヴァシャクティのタントラ瞑想リトリートでは、どんな体験が待っているのでしょう。
私たちからのメッセージを聞いてみてください。
こんなあなたに向いています
- 谷のオーガズムが何か知りたい・体験したい
-
自分の瞑想をさらに深めていきたいと願っている
-
シヴァシャクティのTANTRAティーチャーとしてタントラを伝える人になりたい
-
コーチやヒーラー、セラピスト、瞑想やヨガ・ティーチャーなど、人間の内面に触れる領域にワークしている専門家やプロ
-
自身の専門性や専門領域を深めるために瞑想を分かち合う必要性を感じている
- 人前で話すのが苦手、いつも気後れしてしまう
- コミュニケーションが円滑にできなかった苦い経験がある
- 自分は理解されてないと思いがち
- 話しても無駄だという、ある種のあきらめ感がある
- 何をしても満たされない空虚感がある
- 異性との関係、恋愛がいつも地獄へと向かってしまちがち
この瞑想リトリートで学べること
Learning #1
私は今どの谷にいるのか
自分がいる谷を見つけるのはひとりでは困難です。自分が今抱えている悩みや状況から、どの谷でエネルギーが停滞しているのかを見つけていきます。
もしあなたが、
- 瞑想しているのに、以前よりもさらに落ち度が深くなっている
- 瞑想しているのに、なぜ自分はハッピーでないんだろうか
- 鬱のような感じがやってきたり、引きこもりかもしれない。メンタルやられ気味が日常のようだ
- 瞑想し始めたら、なぜこんなことが起きるのだろう。まるで瞑想している人の方が、瞑想していない人よりも苦しんでいるみたいだ
- スタックしている
- 瞑想に深く入っていけない。でも、世界に動いていくこともできない。
- お金も稼げない。まるでお手上げ状態。なぜ動けないのか、わからない
このいづれかに当てはまるなら、自分のいる谷を発見することで動き出すことができるようになります。
Learning #2
無意識の内なる闇に凌駕された、そこからどうするのか
無意識があなたを凌駕するのを避けることはできないかもしれません。ですが、やってくる前にどうするのかを学ぶことはできます。
このリトリートでの最大の学びはここにあります。まさにその闇を変容させていくアートと科学を学びます。
- どの谷により容易く落ちる傾向にあるのか
- 自分にとって滑りやすい谷はどこなのか
- 旅の過程で最大のチャレンジはいつどのようにやって来るのか
- そのとき何が支えになるのか、何が鍵となるのか
圧倒的な闇夜のなかで死の恐怖を祝祭へと変容させていきます。
Learning #3
タントリック・コミュニケーションの基本
このリトリートでの後半の学びは、タントリック・コミュニケーションスキルです。
レベル2のトレーニングで学んできた「愛と静寂」を、実際の男女のコミュニケーションの場面でどう活かすのか、気づきのポイントに着眼しながら学んでいきます。
- タントリック・コミュニケーションにおける基本
- タントリック・コミュニケーションが成立する7つのチェックポイント
- 大切な3つの気づき
- セックスレスとタントリック・コミュニケーションの関係
- 互いに支え合うことが可能となるための秘訣
Learning #4
私を欺く、私自身のコミュニケーションの特質を射抜く
男女の関係性における問題、別離の原因は、6割以上がコミュニケーションによるものです。自身のオリジナルの性に関わらず、私たちは相手が自分と同じように発想し、考え、アイディアを持つと信じています。
タントリック・コミュニケーションが成立する以前に、多くの間違った思い込みによって関係性が破壊へと向かうのを止めることができません。相手を変えるのではなく、自分のマインドの性質をしっかりと見抜いていきます。
- 男女の脳とマインドとは何か
- 自分自身のマインドの特質と傾向をクリアにしていく
- 男性マインド、女性マインドとは何か
- コミュニケーションを破壊する3つの間違い
タントリック・コミュニケーションは、愛し合う男と女の間だけのものでありません。家族や友人、職場の対人関係にも活用できます。また性の多様性を持つ可能性がある自身の内面とのコミュニケーションもサポートします。
Learning #5
タントリック・コミュニケーションの奇跡を起こす5つのミラクル・ステップ
タントリック・コミュニケーションはとてもシンプルです。シンプルゆえに大いなる気づきを必要とします。ひとりでは到底立ち向かうことができないでしょう。グループワークで可能となる5つのミラクル・ステップを学んでいきます。
- タントリック・コミュニケーションによって得られる愛と静寂
- 2人でプラクティス、ひとりでプラクティス
- 関係が深まっていく道のり
タントラは私たちの最奥の望みをどこまでも叶えてくれます。必要なのは勇気と決意、そして気づきです。
It's unanimous...
タントラを学ぶシヴァシャクティ・フレンズ達が何度もリピートする理由
私たちと共にタントラの旅を歩むフレンズたちは、シヴァシャクティでの学びを心から楽しんでいます。長いことスピリチュアル・プラクティスを続けてきた人も、友人に勧められてやってきた人も、タントラというキーワードではない扉から歩み始めた人も、ここでの理解と体験が文字通り、日常の小さな場面や家族・恋人・友人たちの関係性、仕事や世間との関わりに明らかな変化を感じ、驚いています。
シヴァシャクティのティーチングの基礎である「わからない」は、ここで学ぶ全ての人を微笑ませ、なごませ、寛がせます。リラックスして、ハッピーでいることがとりわけ自身の気づきの深まりを育み、瞑想の深みへといざなうことを体感しているからなのでしょう。
フレンズたちの変容の姿が、そのままシヴァシャクティの喜びとなり、クリエイティブな愛の円環は螺旋を描いて止まることを知りません。
ShivaShakti Teachers
ウッタムとトーシャンを初めて知る方へ
Bodhi Uttam
ボーディー・ウッタム
30年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを伝授。
禅をこよなく愛する禅研究家、日本が大好きな親日家でもある。
初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。
Atmo Toshan
アトモ・トーシャン
タントラを探求する情熱がとまらず、インドに暮らして20年。
泥の中から蓮の花が開花するごとく、自身のタントラの花が咲くのを楽しみにしながら踊ったり、泣いたり笑ったりしている。
インド各地に点在するタントラ聖地巡礼の旅が、自身のライフワークである。
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