Khajuraho Meditation Retreat

-Breathing for inner Marriage-

with Shobhana Ma and Swami Ganga

 

19-27 November 2022

タントラの聖地であり、世界遺産インド・カジュラホ寺院。

その昔タントリカたちはこの寺院で暮らし、マスターからの伝達を受けながら、自らの神秘と宇宙の神秘が結ばれし瞬間を踊り、祝っていました。

 

この磁場の空気や光を吸収しながら、20世紀最大の神秘家マスターOshoから直接タントラを伝授されたインド人男性でカジュラホ在住のスワミ・ガンガと、Oshoと親密な時を過ごした数少ない女性弟子のショバナを迎えての奇跡のリトリート実現です。

\残席1名様/

仮予約をして、座席を確保する

Songs in silence;
Sutras in stones

 

私は、過去と現在に存在する世界のあらゆる彫刻を調べてきたが、カジュラホの彫刻の持つ美しさと言ったら、まったくの神業だ。完璧すぎて、人間にはこれほどまでに完全で美しいものが作れるとは、信じられないほどだ。

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あなたが外側の壁を壊すなら、それは内側の聖堂も壊すことになる。なぜなら内奥の静寂と闇は、外側の壁なしでは存在できないからだ。台風の目は台風なしでは存在できない。中心は周囲がなければ存在できない。それらは一緒にある。中心から最も遠いあなたの生は、性欲で満ちているーーー全然申し分ない、全く美しい!

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・

カジュラホはあなたを映し出しているだけだ。それは石に刻まれた人間の歴史、石に刻まれた人間のダンスだーー梯子の最も低い段から最も高い段に、大勢から1人、愛から瞑想、他者から自らの空、孤独へと至るダンスだ、勇敢だったのはこれらの寺院を作った人々だ。

Osho
「私の愛するインド」より抜粋

 

 

Learn Together

 

ショバナがOshoから受け取った愛は、どれほどのものか計り知ることはできません。
私たちにできうることは、彼女と共に呼吸すること、彼女と共に瞑想空間へ導かれていくこと、両手を大きく広げて一切の恐怖なしに喜びのなかで深い愛と沈黙へ錨を下ろすだけです。

内なる結婚へと手放しに歩む9日間のリトリートは、ショバナ自身も目を閉じて私たちと二元を超えていくワンネスへの内なる旅です。

今までの世界はもはや存在しないことを知った私たちは、次のチャンスがいつ訪れるのか知ることはできません。

彼女は現在85歳。ダイヤモンドの輝きは増すばかりですが、肉体は永遠ではありません。

Oshoは言います。
「カジュラホにあるようなこういった場所は、性的な抑圧を解放し、浄化する目的で人々がやってくるよう大学なようなところだった。」


もしあなたがOshoから直接タントリックな伝達を受けた人のプレゼンスを飲み干したい、彼女がかつて自身の性的抑圧を解放し至福の微笑みへと至る技法と受け取りたいと願うなら、迷いの声を傍においてインドへ道を進んでください。

リトリートで手に入れる3つのギフト

最低を最高にする!

生きているなかで日々起こる絶望を至福へ、あらゆる種類の最低を最高へと変容する瞑想技法を身につけます。

性の解放と癒し

カジュラホ寺院という磁場を通して、性エネルギーの深い癒しと理解。自然とヒーリングが起こります。

創造性のパワーオン!

内なる月と太陽、陰と陽、男性と女性の結婚を通してチャクラを活性化し、背骨の中心から創造性がアクティブになります!

仮予約をして、座席を確保する(定員数あり&先着順)

\残席3名様/

私たちについて

Ma Krishna Shobhana 
マ・クリシュナ・ショバナ

特別招聘講師

”そこには不思議な沈黙がありました。私はすっかりこの人に持って行かれてしまい、 ただ座って頭を彼の方へ向け、 彼を見つめていました。そしてすぐ、今までにない警戒心を感じ始めました。

 突然、義母が私たちを正面から見ている目の前で、みなが沈黙している中、彼は手を私に回し、背筋をまっすぐに下から上へ、尾てい骨から頭頂まで3回撫でました。
 電気的なショックが通り抜けました!エネルギーが急上昇し、全身が跳ね上がりました。
 「何が起こったんだい?」と、彼は即座に尋ねました。
 「何も!」とっさにそう答えました。”

マ・クリシュナ・ショバナ
生の変容〜Oshoとの愛と覚醒の軌跡〜

 

Swami Ganga
スワミ・ガンガ

特別招聘講師

スワミ・ガンガがOshoに出会ったのは1960年代。

そしてその後、カジュラホの地を頻繁に訪れるOshoの正式ガイドとなった。

それは運なのか、あるいは幸運か、はたまた運命によるものなのか、当時まだ十代だったスワミ・ガンガは最大にして偉大なるタントラ・マスターのひとりの手中にいる自身を見いだすこととなった。

 

Oshoはガンガにパワフルな伝授を進めた。
それは、カジュラホ本来の意味や秘教的な歴史も包含するカジュラホの本質についてだった。
またカジュラホに点在する壮大な寺院群の各象徴体系に関するものでもあった。


スワミ・ガンガは、45年間カジュラホ寺院でのツアーをしてきた。

現在は、半リタイアではあるものの自身が経営するカジュラホのホテル・ハーモニーの運営と、彼の雄弁なる知恵を飲み干すべく世界中から訪れる探求者たちのグループのため、彼の崇高なプレゼンスと知恵の伝授に身を捧げている。

Uttam & Toshan
ウッタム&トーシャン

インド人男性ウッタム と日本人女性トーシャン。 2人は18年以上の歳月を、瞑想を通して愛と信頼を育んできました。互いの自由を尊重する在り方そのものから、タントラの生き方を学ぶことができます。

男女の関わりは、恋愛や結婚といった特定の形や名前によるものでありません。既存のリミットを超えたタントリックな在り方があることを思い出させてくれます。

 


ウッタムについて

インド、ビハール州のブラーミンの家系に生を受けたウッタムは、厳格な菜食主義とサイレントミールを実践し、日々の穢れの浄化を司る、スピリチュアルな環境で育つ。

1991年、インドの神秘家OSHOのワークに出会い、
1996年にテイクサニヤスをしてからは、神聖さへの探究はより真摯になり、瞑想は深みを増していく。

25年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを友人たちにシェアし続けている。

近年は、アジアやヨーロッパ各地で、グループやセミナーや個人セッションを行い、ワークを広めている。

ヒマラヤから南インドまで、数々の聖地を巡り、日本を度々訪れては禅師にも教えを乞い、中国では達磨大師の洞窟にも足を運ぶほど。禅をこよなく愛する禅研究家でもある。

初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。


REAL WOMAN: すべての女性の魂のために

 

トーシャンについて

東京生まれ、東京育ち。

愛とは何か。自分とは何か。自分が生きる意味とは何か。

その答えを強烈に探し求めながらも、枠組みから外れることを極度に恐れて一歩も動けない状態が30年余り続いた。

それはまるで檻の中に押し込められた野獣が夜毎、慟哭を叫びつつ、昼間は羊の毛皮をかぶった優等生、良識ある社会人を装い、いわゆる普通の人として振る舞えるよう精一杯の努力をしていたようなものだった。

臨界点に達したちょうどその頃、OSHOとタントラに出会い、救われた。

2002年テイクサニヤス。以来、タントラの探求&研究を続けている。またインド聖地巡礼の旅を自身のライフ・ワークとしている。

トーシャンの公式ブログ:セックスから愛へ、愛から祈りへ

インドの神秘家でありマスターであるOSHOのこのヴィジョンのもと、シヴァ(意識)とシャクティ(自然)が目覚めるの旅をサポートする活動をウッタムと共に分かち合う。

個人の成長を願うすべての人々のため、タントラ瞑想を主な技法とした瞑想リトリートやコースを男性講師ウッタムと共に展開。
日本人でありながら、西洋のライフスタイル感覚も身につけている国際人。

大学は文学部哲学専攻。現在は、プーナ在住。

リトリート会場&宿泊ホテルについて

スワミ・ガンガが経営するホテル・ハーモニーは、カジュラホ寺院群から歩いて3分のところに位置するホテルに宿泊となります。

また、同ホテル内にある瞑想ホールでセッションや瞑想プラクティスを行います。

この土地を有名にしたのは世界遺産への登録だけでなく、その貢献度はOshoにも。各地からサニヤシン(Oshoの弟子)たちも訪れてきます。

カジュラホについて

カジュラホは、首都デリーから約650kmほど南に位置しています。

訪れる時期は、10月から3月までがベスト・シーズンとなっています。

日本から渡航する場合は、デリー空港まで行き、そこからカジュラホ空港までのフライトを利用予定です。

デリーからは汽車やバスの利用も可能。

リトリート参加した方々の体験談

自分の心に触れる旅

私にとってカジュラホの旅は、自分に正直になっていくことができる、どんどん脱ぎ捨てていくことができるーーそんな毎日でした。
自分の心に触れる旅。正直な想いに気づく旅。
(40代 女性)

こんな有意義な旅はなかった

今までいろんなところに行って来ましたけれど、こんなに有意義な旅はなかったと思います。いわゆるチャクラとか、そういうワークはいろいろあるんですけれど、これは完全にコンプリートな、呼吸も含めて、すごくエネルギーが廻るようなかたちのパターンを教えていただきました。
私自身の健康維持とか、私がいろいろやっている仕事のなかですごく有用な情報がたくさん入っていて、自分でやるのも練習するのも、できるだけ簡単なところからやっていきたいと思います。
(50代 男性)

本当に自由でいい

すごく自分に悩むことがあって、最初東京のワークに参加して、それからすぐ「インドに行こう」と決めました。
寺院に来て毎日瞑想して、寺院の(なかで)ワンネスを体験することによって、日本に帰っても「みんな繋がっている」ということで安心もするし、本当に自由でいいんだなって、喜びとか、自分のエネルギーも分かるようになったので役に立つと思います。
(30代 女性)

Video Poster Image
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よくある質問

リトリートについて

  • 日時:11月18日(金)出発〜28日(月)<デリー前後2泊・カジュラホ8泊>
  • 場所:インド・カジュラホ
  • 宿泊&リトリート会場:カジュラホ寺院徒歩圏内のホテル、および世界遺産カジュラホ寺院群
  • 特別招聘講師:マ・ショバナ、スワミ・ガンガ
  • 講師:ウッタム&トーシャン
  • 定員:限定数のみ(先着順)

※本リトリートは、シヴァシャクティのティーチャー・トレーニングLevel 3となります。
※ティーチャー希望者だけでなく、自分とより深く出会いたいと願うすべての人のためのリトリートとなっています。

仮予約をして、座席を確保する

参加要件
・18歳以上の海外への渡航や生活に十分な体力&気力がある心身健康な男女。年齢の上限は特にありません。

・OSHOアクティブ瞑想の経験やシヴァシャクティのワーク経験があることが望ましいですが、瞑想やタントラが初めての方は参加を決定される前に個別面談を受けてください(無料30分)。リトリート開始までに実践できる小さな瞑想技法やプラクティスをお渡しします。

・タントラ初心者、経験者、シングル、カップルでの参加も可能です。

スケジュールに関して

  • 11月18日(金)
    日本出発 デリー空港近辺ホテルにて1泊(3つ星以上ホテル)
  • 11月19日(土)
    午前:デリー〜カジュラホ移動
    午後:リトリート1日目
  • 11月20日(日) リトリート2日目
  • 11月21日(月) リトリート3日目
  • 11月22日(火) リトリート4日目
  • 11月23日(水) リトリート5日目
  • 11月24日(木) リトリート6日目
  • 11月25日(金)リトリート7日目
  • 11月26日(土)リトリート8日目
  • 11月27日(日)リトリート9日目
    早朝:セッション
    午前:セッション
    午後:カジュラホからデリーへ移動
    夜:デリー空港近辺ホテルにて1泊(3つ星以上ホテル)
  • 11月28日(月)
    午前:自由時間
    午後:ホテルから空港へ移動
    夜:デリーから成田へ出発、翌日着

リトリートの基本スケジュール:

早朝 寺院での瞑想
朝食
午前 セッション
昼食
午後 セッション 夕方 寺院散策など
夕食
夜 ナイトセッション

※グループ全体のエネルギーや天候によって、スケジュールは変更することがあります。

集合
・11月18日(金)デリー空港 指定のホテル
(ホテルはお申し込みの方にご連絡します。)

※翌朝、国内便にてデリーからカジュラホ空港まで参加者全員で移動となります。


解散
11月27日(日)カジュラホ空港 午後15時30分頃
※参加者全員で、現地ホテル出発となります。

 

参加費に含まれるもの
・リトリート受講費、通訳代、テキスト代、寺院入場料、ホテル宿泊費&食費、デリー宿泊費&朝食、空港送迎、カジュラホでの現地移動交通費、ホテルへのチップ等


参加費に含まれないもの
・渡航費(日本⇄デリー往復国際航空券、デリー⇄カジュラホ インド国内航空券)、海外保険、インドビザ取得にかかる諸経費、デリーでの夕食代、お土産などの個人消費や購入品

 


インド渡航に関して
・インド入国へはビザが必要です。各自で事前にビザ取得手続きをお願いいたします。旅行代理店でビザ取得代行サービスを頼むと便利です。
・日程は、天候や自然災害、天災などで予告なく変更になる場合がございます。

 

◇日本とインドの時差
時差は3時間半です。
例えば、
日本の朝8時は、インドの朝11時30分となります。


航空券手配に関して
・航空券手配は、ご自身で予約ください。

・お申込の前に、フライトの確保をお願いいたします。どのフライトを予約すべきかお問い合わせの上、お申込前に航空券空き状況をご確認ください。または、リトリート参加希望者が誰でも参加できるFBグループのメンバー申請ください。インドへの旅やビザに関する情報共有をしています。

・航空券購入サポートサービスもございます(有料)。必要な方はお問い合わせください。


インド国内航空券購入に役立つサイト
・メイクマイトリップ(英語のみ) https://makemytrip.com
・トリップドットコム(日本語)https://trip.com

 

 

お支払いについて

・仮予約のお申し込み後、承諾書・事前アンケートなどの入力をお願いいたします。

※仮予約お申し込み手続きが確認され次第、お席を確保します。
※仮予約金は返金不可。
※仮予約はクレジットカード&PayPal決済のみ。
※それ以外は1)カード&Paypal 2)銀行口座振込 3)現地にて現金払いの3つの方法があります。

 

キャンセルポリシー

仮予約でご入金後、お客様のご都合によってのキャンセルの場合、返金はお受けしていません。参加費全額ご入金の場合も、同様です。

ご入金がない場合でも、出発の14日前からキャンセル料が発生いたします。

 

14日前(11/10)・・・・・参加費の50%

9日前〜4日前・・・・・・・・参加費の70%

3日前〜当日・・・・・・・・・参加費100%

 

宿泊に関して

  • デリーにてリトリート前後1泊ずつ計2泊滞在します。
  • カジュラホでの滞在は9泊になります。
  • デリー、およびカジュラホ共に、基本は同性の2人部屋となります。
  • デリー、およびカジュラホ共に、2人部屋を1人で利用するシングルユースでのお申込みが可能です。(追加料金) 

 

おことわり

  • 通常の海外ツアーとキャンセル規定が異なります。以下の場合もキャンセルポリシー適用となりますので、ご注意の上インドビザは早めにお取りください。
  • インド観光ビザ取得は参加者ご自身でのお願いいたします。お申込後ビザ申請結果(通常観光ビザ&短期観光ビザ)によるリトリート参加キャンセルであっても当該キャンセルポリシーは全て適用となります。
  • eツーリスト観光ビザで現地入国不可によるリトリート参加キャンセルの場合は、参加費100%キャンセル料が発生します。また諸手続きに掛かる追加料金が発生した場合は参加者ご自身の負担となります。
  • 航空機の遅延、キャンセル等、いかなる場合においてもリトリートの全て、または一部に参加できなかった場合、当社ではその責任を負いません。
  • PCR陰性検査結果による渡航不可、あるいは渡航先での自主隔離等でリトリート参加キャンセルの場合、予約金を除く参加費全額返金いたします。ただし諸手続きにかかる追加料金は参加者ご自身の負担となります。
  • 新型コロナウイルス感染症などに罹患し治癒していない方、また、1)発熱、2)軽度であ っても咳などの風邪の症状が続く、3)強いだるさ(倦怠感)、4)息苦しさ(呼吸困難)のいずれかの症状がある方、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、他の参加者への感染のおそれがあるため、直前の場合には参加を控えていただくようお願いします。(予約金は除く)不安がある方は、事前にご相談ください。
  • 天候や自然災害、天災、ストライキ、暴動や戦争、コロナ等の感染症拡大によるロックダウンなど不可抗力の事由によって、リトリートの変更を余儀なくすることもありますので、ご了承ください。
  • 個人の都合による遅くの到着、早くに帰国する場合も、返金・割引はできません。

【リトリート詳細】

カジュラホ瞑想リトリート
-Breathing for Inner Marriage-

  • 日時:11月18日(金)出発〜28日(月)現地発
    <デリー前後2泊・カジュラホ8泊>
  • 場所:インド・カジュラホ
  • 宿泊&リトリート会場:カジュラホ寺院徒歩圏内のホテル、および世界遺産カジュラホ寺院群
  • 特別招聘講師:マ・ショバナ、スワミ・ガンガ
  • 講師:ウッタム&トーシャン
仮予約をして、座席を確保します!