Gathering
of
Tantra Birds

タントラ・バードたちの集い

なぜタントリカは
死を祝うのか?
その方法は?

 

タントラもまた死を使う。

でもそれは人を内側に
向かわせるためであって、


死に瞑想させるためでも、
死から飛躍させるためでもない。

内へと向かわせるためだ。

 
Osho – The Book of Secret
今すぐ講座に申し込む

死によって奪い去られることがないもの

 

それは一体何だろうーーと、想像してみたことがありますか?

あなたがタントラに興味があるなら一度は聞いたことがあるかもしれません。「古のタントリカたちは墓場(焼き場)で修行していたーー。」

タントラは生を祝います。そして同じように死も祝います。それがどうしてなのか、なぜタントリカたちは祝うのか?死を祝うとはどういうことなのか?そんな方法が存在するのでしょうか?

死によって奪い去られるものはすぐに思い浮かぶでしょう。しかし、奪い去られることがないものとはいったい何でしょう?

タントラは5000年以上、その方法を探求してきました。

偉大なるタントラ・マスターOshoは、言います。

”タントラもまた死を使う。

 

でもそれは人を内側に向かわせるためであって、死に瞑想させるためでも、死から飛躍させるためでもない。

内へと向かわせるためだ。”

 

Osho – The Book of Secret

死を祝うタントリカたち

 

今回のタントラ・バードたちの集いでは、タントリカたちが死を祝うのはなぜか?その方法とは何か?というテーマを掘り下げていきます。

2020年は地球規模で特別な一年でした。これほどまでに「」「見えない未来」「付きまとう不安」と隣り合わせで過ごした日々は未だかつてなかったという人も多いでしょう。

この一年を終えるにあたり、死を祝うタントリカたちの謎と神秘に焦点を合わせ、道の途上にある全ての探究者たちに光をあてていきたいとシヴァシャクティは考えました。

最大の矛盾

 

私たちはどれほど生きたいと欲しているのか。

その自分の欲望を目の当たりにする体験をしている人、あるいはその瞬間を自覚したことがある人は数多くありません。

死にたいと思ったり、死んでしまいたいと感じたことがある人もいるでしょう。しかしながら、古のタントラは「私たちは、生きるためならどんな犠牲を払っても構わない。それほどまでに生に対する執着がある。」といいます。

そして古(いにしえ)のタントラは、こう続けます。

「私たちは生きることへ欲望がありながらも、無意識のところでは自分はいつか死ぬということを知っている

これこそが、私たちの内にある根幹の矛盾なのだ。」

生きたい。でも、やがては死ぬ。いつか肉体が朽ち果てる日が来る。」と。

私たちの内側に在る大いなる矛盾

死にたくない。生きたい。

でも、いつか死ぬ。

 

ここにワークしてきたのが、タントラという自己変容のシステムなのです。

タントラ・バードたちの集いって何?


オンラインという無限の空に集まって、楽しく遊びに満ちた時間と空間を分かち合う集いです。

もしあなたが、「今生きている、この人生よりも、もっとハッピーになることができたら!」と願うなら、あなたはタントラ・バードです。

タントラへの経験は一切必要ありません。

世界が一変した2020年から、シヴァシャクティでは世界各国に点在するタントラ・バードたちが集まれるスペースを「タントラ・バードたちの集い〜Gathering of Tantra Birds」と呼んでいます。

こんなあなたにおすすめです

  • 死によって奪い去られることがないものが何か知りたい人
  • 自分がいま生きている人生に無意味さを感じる人
  • 人生の意味が本当にあるのか知りたい人
  • 死に惹かれている人、死が怖い人
  • 困難に直面している人
  • 「もう死にたい」が口癖の人
  • 死を祝うなんて信じられない人
  • 内側にある不安や恐怖を解放して、新しい年を迎えたい人
  • 年老いた両親がいる
  • 身近に死が近づいている人がいる

この講座で学べること

  • 仏教タントラ視点による死へのアプローチ
  • ヒンズー(シヴァ)タントラ視点による死へのアプローチ
  • シヴァシャクティの死へのアプローチ
  • 各システムのアプローチ相違を理解する
  • タントリカたちが死を祝う理由
  • 死を祝う方法、瞑想のやり方
タントラ・バードたちの集いにします!

お客様の声

Rさん

以前よりもずっとずっと自分自身でいられるようになったこと。ファースト・ラブを癒す瞑想をした時の気づきが強力にサポートしてくれてる。
 
これまでの習慣が、ずっとそこに留まらせないように働きかけてくるけど、その度に意識的でいること。それを日々の中でチャレンジ中

Tさん

本当に素晴らしい時間だったな〜と今もほっこりしてます。最初の瞑想が終わって「あれ?もう質問に答えたよね?これで終わりじゃん!」って思ったけど笑。その後ちゃんとマインドにもご飯がもらえて大満足な3時間でした。
"Healing of First Love"はマジでいい瞑想だね!今日は一日瞑想とお散歩とお昼寝三昧して体験を落とし込んでました^^

Kさん

 
魔法の言葉を教えてくれてありがとう。全ては自分への愛から始まるのだと体感しました。
相手は鏡だとゆうけれど、自分についてどう扱っているかが、パートナーシップには、現れていると思う。
そして、私はいま、自分を愛し始めているのかもしれないとふと思った。

講座の中身を一部ご紹介

本講座であるタントラ・たちの集いです。テーマは「なぜタントリカは死を祝うのか?その方法は?」。

よくある質問

開催詳細

タントラ・バードたちの集い
なぜタントリカは死を祝うのか?その方法は?

日時:1230日(木)14:00-17:00 ライブ開催終了しました。
受講費:2022円
受講方法:
①ライブ参加
②後日、動画配信版で参加
参加対象:どなたでも参加できます!

参加お申し込みはこちら

講師紹介

Bodhi Uttam
 ボーディー・ウッタム

 

30年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを伝授。

禅をこよなく愛する禅研究家、日本が大好きな親日家でもある。

初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。

>>詳細プロフィール

Atmo Toshan 
アトモ・トーシャン

タントラを探求する情熱がとまらず、インドに暮らして20年近くになろうとしている。

泥の中から蓮の花が開花するごとく、自身のタントラの花が咲くのを楽しみにしながら踊ったり、泣いたり笑ったりしている。

>>詳細プロフィール