マハムドラエナジーセラピーについて
OSHO® No-Mind (OSHOノーマインド)はOshoのガイダンスのもとに創られた、OSHO瞑想的セラピーのひとつです。
ほぼ恒常的にストレス過剰、情報過多、外的環境からのプレッシャー下で生を生きる私たちが、瞑想に入っていく助けになるように創られています。
毎日2時間、7日間のコースで、
最初の1時間はジベリッシュ
次の1時間は静かに座ります。
シンプルで、かつ強力な浄化作用のあるプロセスです。
毎日2時間7日間のプロセス
このプロセスは本当にシンプルです。毎日同じ時間に集まり、それを7日間続けて完結します。
ひっきりなしに続くマインドのおしゃべりを、ゴミとして知らない言語で一掃します。意識的に狂うことによって深い浄化が可能になります。続く沈黙の中で、静寂を体験します。
■最初の1時間:ジベリッシュ
言いたかったのに、文明、教育、文化、そして社会のせいで今まで言えなかったことを、全部言います。まるで話しているかのように、あなたの全人生が懸かっているかのように、とても情熱的でありましょう。あなたはめちゃくちゃなことを言っていて、他に誰もいません。それでも情熱的でありましょう、情熱的な対話をしていましょう。マインドに入ってくるものを何でも、あらゆるゴミを口に出します――投げ出すのです。
そして、あなたの知らない言語で言いましょう! 中国語を知らないなら中国語を使いましょう。日本語を知らないなら日本語を使いましょう。もしあなたがドイツ語を知っているなら、ドイツ語を使ってはいけません。叫んで、笑って、泣いて、騒ぎ立てて……身振り手振りで。音はやってくるでしょう――それを発しましょう――するとひとつの音がさらなる音を導きます。間もなくあなたは、自分の知らない中国語やイタリア語やフランス語を話しているでしょう。合理性、道理、意味、あるいは重要かどうかなど気にせずに、何であれマインドにやって来ることを、ただ許します。すべての鳥たちが持っているのと同じ自由を、はじめて楽しみましょう。
全一に、熱烈にやりましょう……。真摯で、正直でいましょう……。全一でなくてはなりません。演じたり、ロボットのように自動的にやってはいけません。誠実でありましょう……リアルなものにしましょう……。だから生半可であってはいけません、中流であってはいけません。一流の狂人でありましょう! 何も恐れることなく、ただ狂います。出し惜しみしないように。仏陀のように座っていてはいけません、そのステージは後で起こります。
覚えておきましょう。瞑想の最初の段階は、全世界を忘れて、ただあなたの狂気のすべてをガラクタ、ジベリッシュの声、身振りの中に、放出することです……。狂気を投げ出すほどに、あなたは軽くなり、より生き生きしていることに気づくでしょう。ただし、全一であることです。なぜならひとたびあなたがそれから解き放たれたら、今まで到達したことのない深い沈黙へと入っていける可能性があるからです。
■次の1時間:沈黙の内に座る
ただ完全に沈黙し、あなたの全エネルギーを内側に集めます、まるで家に帰ってきたかのように。
ただ、エネルギーが宇宙と共に鼓動している——誰もそこにはおらず、エゴは完全に失われている。
行為者はいない。宇宙がそこにあり、そしてあなたがそこにいる。
その波が大海と共に鼓動している——それがマハムードラだ。
それが最終的なオーガズム、可能な中でも意識が最も至福に満ちた状態だ。
Osho
こんなあなたに向いています
-
自分の瞑想をさらに深めていきたいと願っている
-
コーチングやヒーラー、セラピスト、ヨガ・ティーチャーなど、人間の内面に触れる領域にワークしている専門家やプロ
-
自身の専門性や専門領域を深めるために瞑想を分かち合う必要性を感じている
- OSHO瞑想セラピーを体験したい
- Oshoアクティブ瞑想は経験しているが、瞑想的セラピー(OSHO Meditative Therapy)を体験したことがない
- 瞑想、マインドフルネス、ヨガ、坐禅などスピリチュアル修練を実践している
- 自分の内側に常に落ち着きのなさがある
- 自分に自信が持てない、他人の目が気になる
- 頭がいつも忙しい
- 部屋が片付けられない
- 掃除・整理整頓が苦手
- 人生の次のステージに向かうために、内側の大掃除をしたい
- いつもモヤモヤしがちだ
- 人生に行き詰まっている
- 本当にやりたいことが分からない
スケジュール
- 6:45-7:45
早朝のアクティブ瞑想 - 8:00 朝食
- 10:00-12:45
午前セッション - 13:00 昼食
- 14:30-16:00
午後セッション - 16:30-17:30
夕方のアクティブ瞑想 - 18:00 夕食
- 19:45-21:00
Oshoのエネルギーと共に座る夜の瞑想 - 21:15-22:15
夜の静かな瞑想
※内容や時間帯は予告なく変更することがあります。
妙高山に囲まれた大自然のお宿
リトリート会場について
妙高高原の森に佇む我が家
会場であるパークロッジ関根は、アットホームな雰囲気と大自然に囲まれた瞑想者たちを大歓迎するお宿です。
- 源泉掛け流し温泉
- 地元の野菜をふんだんに使った愛情たっぷりのベジタリアン料理
- 思いっきり身体を動かすことができる大きな瞑想ホール
- 緑に囲まれた広々とした和室
自分自身を見つける旅のプロセスを支える最高の環境が整っています。
妙高高原までの旅マップ
会場までのアクセス
お車の方は駐車場があります!
- リトリート開始:19時30分
夜の瞑想から(マスターのエネルギーと共に座る)スタートします。 - 集合時間:17時00分
(夕食までにいらしてください。)
※大阪方面からお越しの方は、17時23分着でいらっしゃる場合、送迎バスを少しお待ちいただくかもしれません。 - 集合場所:妙高高原駅
(お迎えバスが待っています)
■電車で(JR妙高高原駅まで)
○東京方面 北陸新幹線(長野駅乗り換え)-しなの鉄道北しなの線 妙高高原駅下車(約2時間30分)
○名古屋方面 JR特急しなの号(長野駅乗り換え) -しなの鉄道北しなの線 妙高高原駅下車(約4時間)
○大阪方面 JR特急サンダーバード号(金沢駅乗り換え)-北陸新幹線(長野駅乗り換え)-しなの鉄道北しなの線 妙高高原駅下車(約5時間)
※妙高高原駅より池の平までバスで約15分
■お車で
○東京方面/関越自動車道-上信越自動車道 妙高高原I.C(約3時間)
○大阪方面/名神高速道-中央自動車道-長野自動車道- 上信越自動車道 妙高高原I.C(約5時間)
※妙高高原I.Cより約5分
公共機関乗り換え案内
東京方面から
関西・中部方面以外の地域からお越しの方は、東京経由ルートが結果的に一番早くお得で身体が楽です。
新大阪・名古屋方面から
大阪方面から
ShivaShakti Teachers
ウッタムとトーシャンを初めて知る方へ
Bodhi Uttam
ボーディー・ウッタム
30年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを伝授。
禅をこよなく愛する禅研究家、日本が大好きな親日家でもある。
初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。
Atmo Toshan
アトモ・トーシャン
タントラを探求する情熱がとまらず、インドに暮らして20年。
泥の中から蓮の花が開花するごとく、自身のタントラの花が咲くのを楽しみにしながら踊ったり、泣いたり笑ったりしている。
インド各地に点在するタントラ聖地巡礼の旅が、自身のライフワークである。
よくある質問
こういった瞑想リトリートへ参加するは初めてなのですが、大丈夫でしょうか?
一人で参加するのは少し不安です。
カップルでも参加できますか?
タントラは全く初めてですが、参加できますか?
申込み方法を教えてください。
支払い方法は?
【リトリート開催詳細】
Mahamudra Energy Celebration
マハムドラ・エナジーセレブレーション
5日間リトリートin妙高高原
- 日時:10月24日(木)夜〜10月29日(日)16時頃
- 会場:パークロッジ関根
新潟県妙高市池の平温泉2348-2 - 講師:ウッタム&トーシャン
- 定員:24名
- 参加費:96,000円(早割86,000円)
※早割は9月22日まで。
※宿泊費が別途必要となります。 - 前半のみ参加費:56,000円(早割52,000円)
- 宿泊費:10,650円(一泊3食入湯税込み)
※宿泊部屋はコース開催と同会場本館での相部屋(同性どうし2-3名)か別館での個室(一泊3食入湯税込み11,950円)を選べます。
※10/24(木)リトリート開始時間は夕食(18時頃)となります。早めに集合できる方は、夕方の瞑想までにチェックインください。
※前半のみ日程参加の場合
10月24日(木)夜〜27日(日)15時頃 解散
※5日間修了後には、マハムドラ・エナジーセラピーのセラピスト修了書をお渡しいたします。
※初めてシヴァシャクティのリトリート参加の方は、お顔合わせ&自己紹介のインタビューをお願いいたします(無料30分)
▶︎キャンセルポリシー
仮予約でご入金後または早割一括でのご入金後、お客様のご都合によってのキャンセルの場合、返金はお受けしていません。参加費全額ご入金の場合も、同様です。
ご入金がない場合でも、リトリート開催の14日前からキャンセル料が発生いたします。
14日前(10/10)・・参加費の50%
9日前〜4日前・・・・・参加費の70%
3日前〜当日・・・・・・参加費100%