週末2日間瞑想の旅
ノーダイメンション瞑想スペシャル
INとOUTの両翼を
動きを通して
体験する2日間
マスターたちはいづれも、
自身の才能、能力、天賦の才に応じて
デバイスを創造しなければならない。
例えば、
偉大なスーフィー・マスターの一人である
ジャラルッディーン・ルーミーは、
何も語ることがなかった。
彼の講話はダンスだった。
彼の踊り、弟子たちの踊り、
そして “ワーリング"と呼ばれる、
ただ一箇所に立って旋舞する踊り。
この踊りで彼はエンライトした。
床に倒れるまで、36時間ものあいだ
止まることなく旋回しつづけたからだ。
しかし、目を開けたとき、
彼はまったく別人になっていた。
Osho – Osho Upanishad
ONLINE Spaceメンバー限定での瞑想キャンプ&ハートスペース・ミーティングを一般の方も参加できるシリーズ、今回が16回目となります。
今回のテーマは、
「ノーダイメンション瞑想スペシャル」
瞑想とは何だろう?
この大いなる問いかけは、私たち瞑想者が直面するおそらく最初の問いです。
シヴァシャクティの瞑想キャンプでは、OSHOアクティブ瞑想を通して以下のテーマに毎月働きかけていきます。
・瞑想とは何か?
・瞑想が深くなっていかない理由は何だろう
・瞑想で体験したスペースを維持できない原因とは
・自分の瞑想がうまく進んでいるのか、間違っているのか知る指標はあるのか
・『瞑想』のいう名のもとに全世界レベルで繰り広げられるゲームとは何か
・OSHOアクティブ瞑想を長期間の継続実践だけでエンライトメントは起こるのか
また、瞑想を始めたばかりの人も数年以上実践している人も、このような疑問や感覚を持ったことがありませんか?
・そもそも私に瞑想は必要なのか?
・もし瞑想をやめてしまったら、自分に何が起こるのか?
・どの瞑想法にせよ、何かしら自分なりの『これだ!』という感覚が薄い
・OSHOアクティブ瞑想を実践しているが、それぞれの『コツを掴む』にはどうしたいいのか、実のところ分かっていない
こうした疑問やフィーリングを一度でも感じたことがあるなら、この週末二日間瞑想の旅はあなたのこれからの瞑想ライフを大きく変えるきっかけになります。
未来の私たちへ向けられた瞑想法
Oshoはこの地球を離れる前に、将来の世代に向けてこの瞑想を創りました。だからこそ、この瞑想は非常に深く、そして、それ自身で完結しているメソッドです。
もしあなたが気づきと言うものが集中と言う考え故に、気づきーアウェアネスーが非常に難しいと感じているならば、この瞑想を通して初めて、気づきとは集中と反対のものだということを理解することができるでしょう。
愛のバランス、さじ加減のコツを学ぶ
あなたは愛の関係性の中で、自分が与えすぎていると感じていたり、あるいは受け取りすぎていると感じているかもしれません。
もし自分の愛のバランスが取れていないと感じているなら、この瞑想は愛の均衡を取り戻し、愛を与えることと受け取ることのバランスを学ぶことができるでしょう。
この瞑想は非常に科学的で、自分の愛のバランスをとることができばかりでなく、人生はどんな瞬間にも変化するものだということを正しく理解し、変化を受け入れることを学びます。
GO IN, GO OUT
そしてまた、私たちはどのように内側へ入り、また同時に外側にいることを学びます。なぜなら和尚と言うマスター以前には、こうした概念そのものが存在していませんでした。人々は内側に入っていくか、
あるいは外側に入るか。2つに1つしかないと考えていました。
この瞑想が最も驚くべきことは、 内側に入ることと外側に入ることのその両翼を同時に可能にするからです。この週末二日間瞑想の旅では、この瞑想の科学とアートを体験し理解を深めていきます。
新しい動きへの一歩
この瞑想はまた、決めることが特に難しい人たちにとっての瞑想です。人生の何においても決めることができない人 にとって、この瞑想は決断をすることのこの上ない助けとなります。
また、ある一定のライフパターンからなかなか抜け出せないと感じている人や、今あるライフパターンから動けない感じがする人にとっても大きな助けになるでしょう。
今すぐ申込みをするプログラム内容
Day 1
- 20:00-22:00
ハートスペース・ミーティング
事前に受け取った参加者からの質問にひとつずつ全て応えていきます。
Day 2
-
7:30-8:30
OSHOダイナミック瞑想 -
10:00-13:00
Session #1『OSHOノーダイメンション瞑想への理解を深めていく』
ー休憩ー
-
15:30-16:00
Session #2 『OSHOノーダイメンション瞑想への理解を深めていく』 -
17:00-18:00
OSHOクンダリーニ瞑想 -
19:00-20:30
Oshoのエネルギーと共に座る夜の瞑想
Sitting with Osho's Energy
※ビデオ講座ではセッション#1と#2のライブ録画した内容となります。
こんなあなたにおすすめです
- 自分は愛を与えすぎている、あるいは愛を受け取りすぎると感じている
- 愛を受け取ることと、与えることのバランスがよくわからない
- 自分のパターンを変えたいが、何をしていいか分からない
- 決められない
- ある一定のパターンから抜けだせない、動けない
- アウェアネスと言われても実はよく分かっていない
- いつも頭で考えて答えを見つけようとする癖がある
- なぜ瞑想するのか知りたい
- すでに瞑想を実践しているが、深まっているのかどうか実感がないし不安
- ノーマインドや、至福の瞬間を何度も経験しているが維持できない
- いつも頭の中がいっぱいで、ごちゃごちゃしている
- 変容が起こる感覚がつかめない
- Osho瞑想をもっともっと深く知りたい、理解したい
- Oshoノーダイメンション瞑想がよくわかってない、深く理解したい
週末2日間瞑想の旅で学べること
- いつでも、どのような状況下でもより寛いで落ち着いていることができるようになる
- 澄みきったクリアなマインドがもたらされ、決断できるようになる
- 混乱が減り、自身のパターンを断ち切ることができるようになる
- 漏洩し続けるエネルギーを、身体やマインドに蓄えることができるようになる
- Oshoノーダイメンション瞑想の背後にある瞑想のアートと科学
OSHO No-Dimensions Meditation™
今回体験する瞑想技法の紹介です。
このアクティブなセンタリングのための瞑想は、スーフィーのテクニックをベースに、Oshoがさらに発展させ拡張させたものです。呼吸と調和した一連の身体動作を用い、その後にワーリング(旋回)が続きます。あなたのエネルギーがハラ——へそ下にある「生命エネルギー」のセンター——にセンタリングされます。そこから、あなたはマインドを観照し、気づきと全体性を体験することができます——身体は全ての方向に動きつつ、その中心は動きません。
瞑想はOSHO No-Dimensions Meditation用の音楽とともに行います。その音楽がそれぞれのステージを示し、エネルギー的にサポートします。
その音楽がどこで入手できるかは、ページ下をご覧ください。
インストラクション
この瞑想は3つのステージからなる1時間の瞑想です。最初の2つのステージでは、目を開けていますが、特に何かには焦点を合わせないようにします。第3ステージでは、目を閉じます。ゴングが三回鳴ると、瞑想が終わります。
出典元:
第1ステージ:30分
6つの動きが連続し、それを連続して繰り返しつつ、あなたのおへそから喉へと上がってくる「シューッ」という音を添えます。この音が、瞑想が進むにつれ、あなたの動作がより自由で楽になるのを助けてくれます。その動作と音が、愛あるハートと中心が定まった気づきと共にあるようにします。
場所を定めて立ち、左手をハートセンターに、右手をハラまたはおへそのセンターに置きます。ベルが一回鳴りシグナルがあったら、以下の動作を始めます:
指先を下に、両手をお互いの手の甲が触れ合うようにして、ハラへともっていきます。
鼻から息を吸い、両手をハートセンターへと持ち上げます。
「シューッ」という音と共に息を吐き、左手をハラへと下ろし、同時に右腕を掌を下にして前に出し、同じく右足も一歩前に踏み出します。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
これと同じ動きを、左腕と左足でも繰り返します。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
この動作を、右腕・右足と共に、今度は90°右方向に回転して行います。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
この動きを、左腕・左足と共に、今度は90°左方向に回転して行います。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
この動作を、右腕・右足と共に、今度は180°時計方向に右方向に回転して行います。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
この動きを、左腕・左足と共に、今度は180°左方向に反時計回りに回転して行います。
両手を元の位置であるハラに戻し、足も元の位置に戻します。
腰と目は常に手の指す方向に向くようにします。意識的な流れの中で、音楽のリズムと共に優雅な動作を心がけましょう。瞑想におけるこのステージはゆっくりと始まり、強烈さを増していきます。音楽がだんだんと速くなるに連れて、中心の静けさがよりはっきりしてきます。
これをグループで行う場合、他の人と動作がずれることがあるかもしれません。そうなった時は、他の人と同じリズムに戻るようにしましょう。
このステージは、音楽が終わると終わります。
第2ステージ:15分
両腕を胸の前で交差させ、存在とあなた自身への愛ある感謝の中で、少しの間お辞儀をします。
音楽のテンポが変わったら、左方向または右方向——どちらであれ自分に良いと感じられる方向——へとワーリング(旋回)を始めます。もし右回りにワーリングする場合、右脚と右腕を右方向に向け、左腕を反対方向に伸ばして始めます。ワーリングの最中に、両手とも、自分に良いと感じられるポジションに変えても構いません。ちょうど小さな子供がクルクルと回るように旋回します。
これまでワーキングをしたことがない場合、非常にゆっくりと始めます。そして、あなたのマインドと身体がその動きに慣れてくると、自然に身体がより速く動き始めます。もし目眩がしたら、少しの間止まり、再度始めても構いません。ワーリングを終えるにあたっては、音楽と共にゆっくりと速度を落とし、再び両腕をハートセンターの前で交差します。
第3ステージ:15分
うつ伏せに横になり、目を閉じ、あなたが集めた全てのエネルギーがあなたを通って流れるのを許します。もしうつ伏せに横になるのが不快な場合、仰向けに横になります。何もする必要はありません、ただそのままでいます。
よくある質問
ライブで参加できない場合はどうすればいいですか?
タントラも瞑想全く初めてですが、参加できますか?
体を動かしますか?
何か事前に準備しておくことはありますか?
ONLINE Spaceのメンバーではないのですが、受講できますか?
海外からも参加できますか?
どうやって録画版を受け取るのですか?
支払い方法は?
講師紹介
Bodhi Uttam
ボーディー・ウッタム
30年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを伝授。
禅をこよなく愛する禅研究家、日本が大好きな親日家でもある。
初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。

Atmo Toshan
アトモ・トーシャン
タントラを探求する情熱がとまらず、インドに暮らして20年近くになろうとしている。
泥の中から蓮の花が開花するごとく、自身のタントラの花が咲くのを楽しみにしながら踊ったり、泣いたり笑ったりしている。

開催詳細
【週末2日間瞑想の旅#16】
ハートスペース・ミーティング
&瞑想キャンプ
〜No-Dimensions Special〜
1日目
ハートスペース・ミーティング
・タントラ・愛・創造性、テーマに関する参加者からの事前質問に全てお答えしていく内容です。
2日目
瞑想キャンプ
・Osho ダイナミックメディテーション
・午前セッション#1(約2時間)
・午後セッション#2(約1時間〜半)
・Oshoクンダリーニメディテーション
・Sitting with Osho's energy
夜の瞑想
受講費:15000円
▶︎参加&視聴方法
お支払い完了後、ご注文頂いたメールアドレスに動画視聴用のリンクが届きます。
マイページにログインして、ご視聴ください。
▶︎アーカイブ視聴期間
ライブ開催翌日より90日間視聴可能です。
Oshoダイナミック瞑想&Oshoクンダリーニ瞑想の真髄を徹底的に探求したい方へ
シヴァシャクティの瞑想キャンプスペシャル編#1から#3まで全3回シリーズは、Oshoダイナミック瞑想とOshoクンダリーニ瞑想の科学を探求しているオンライン講座のなかでもひときわ深い理解へと導く内容と高く評価をいただいております。
もしこの2つの瞑想を余すところなく深めていきたいならぜひ全講座を受講してください。
#1 Oshoダイナミック瞑想スペシャル,
#2 Oshoクンダリーニ瞑想スペシャル,
#3 Oshoダイナミック瞑想&クンダリーニ瞑想スペシャル
の全3回分(瞑想も含む合計約20時間以上)がすべて含まれます。
通常45000円のところ、まとめて受講すると20%オフ(9000円割引)36000円となります。