1Day Meditation Camp

瞑想とは何だろう？

この大いなる問いかけは、私たち瞑想者が直面するおそらく最初の問いです。

シヴァシャクティの瞑想キャンプでは、OSHOアクティブ瞑想を通して以下のテーマに毎月働きかけていきます。

・瞑想とは何か？

・瞑想が深くなっていかない理由は何だろう

・瞑想で体験したスペースを維持できない原因とは

・自分の瞑想がうまく進んでいるのか、間違っているのか知る指標はあるのか

・『瞑想』のいう名のもとに全世界レベルで繰り広げられるゲームとは何か

・OSHOアクティブ瞑想を長期間の継続実践だけでエンライトメントは起こるのか

また、瞑想を始めたばかりの人も数年以上実践している人も、このような疑問や感覚を持ったことがありませんか？

・そもそも私に瞑想は必要なのか？

・もし瞑想をやめてしまったら、自分に何が起こるのか？

・どの瞑想法にせよ、何かしら自分なりの『これだ！』という感覚が薄い

・OSHOアクティブ瞑想を実践しているが、それぞれの『コツを掴む』にはどうしたいいのか、実のところ分かっていない

こうした疑問やフィーリングを一度でも感じたことがあるなら、この瞑想キャンプはあなたのこれからの瞑想ライフを大きく変えるきっかけになります。

OSHOクンダリーニ瞑想は、他のOSHOアクティブ瞑想と等しく神秘的な瞑想技法です。
手放すこと、ストレス解放、リラクゼーション、上質の睡眠といった肉体や心理的側面やスピリチュアルな層においても多くの恩恵を受け取るとことができる瞑想のひとつです。

そして多くの人たちが長くこの瞑想を実践していて、その甘美さや美しさをすでに知っています。

あなたがもし初めてこの瞑想を実践するのであれば、この最初の第一ステージが正しく行われているかどうか自分で知ることができるでしょうか？
長年実践している人も、いつもの第一ステージはOKだと、どうしたら分かるでしょうか？

この瞑想の鍵は、第１ステージにあります。

この最初のポイントを逃すと、すべての４つのステージで何も起こらないでしょう。

この1Day瞑想キャンプでは、この第一ステージの微細な意味を知るための手がかりを探求していきます。いくつかのやり方をトライしながら、自分にとってうまくいく方法を見つけていきましょう。また同時に、間違ってしまっているときの発見方法も見つけていきます。このように第１ステージの核へと、微に入り細に入り探求していきましょう。

”もしあなたがトータルな気持ちで15分間、正しく体を揺さぶるならば、抑圧されていたエネルギーがすべて顕在化して流れ始めるだろう。”

 Osho 

第２ステージでは、クンダリーニのダンスなのか、いわゆる普通のダンスなのか見つけていきます。その違いを自分はどのように知るのでしょうか。

クンダリーニのダンスであれば、普通のダンスとは違います。この最初の２つのステージが、デザインされたように行われたなら、その時第３ステージへの準備が整います。というよりも、むしろ第３ステージは自然と起こり始めます。

どのように座るか、どのように立つか、第３ステージで自分のエネルギーはどこへフォーカスされていくのかわかるようになります。そのようにして第４ステージへの準備が整います。

第４ステージでの最重要ポイントは、「静止」です。
ただ単に横になっているのではなく、目を閉じているだけではなく、静止します。

さて、私たちはこの「静止」の意味を正しく理解しているでしょうか？

４つのステージからなるOSHOクンダリーニ瞑想ですが、各ステージ毎に探求していくことで最大の恩恵を受けることができるようになります。

こんなあなたにおすすめです

• なぜ瞑想するのか知りたい
• すでに瞑想を実践しているが、深まっているのかどうか実感がないし不安
• ノーマインドや、至福の瞬間を何度も経験しているが維持できない
• OSHOクンダリーニ瞑想が嫌いだ。苦手だ。
• マンネリ化しがち
• この瞑想で変容が起こる感覚がつかめない
• できない自分、継続できない自分を責めがち
• OSHOクンダリーニ瞑想をきちんと理解したい
• OSHOのクンダリーニ瞑想と他のクンダリーニ瞑想との違いは何？
• クンダリーニ覚醒とツインレイと関係あるの？
• クンダリーニを覚醒させることができるのか？

OSHO Kundalini Meditation^_®

今回の1day瞑想キャンプで体験する瞑想技法の紹介動画です。（日本語字幕付き）

この瞑想は、夕暮れ時や午後の遅い時間に行うのが最適です。最初の2つのステージの振動と踊りに完全に溶け込んでいくことが、岩のような存在――どこであれ、抑圧されブロックされたエネルギーの流れ――を「溶かす」助けとなります。そうすれば、そのエネルギーは流れ、踊り、至福と喜びの中に変容します。最後の2つのステージでは、このすべてのエネルギーが垂直に流れ、静寂へと上昇するのを可能にします。一日の終わりに、緩めて手放すのに非常に効果的な方法です。

出典元:
Osho International Meditation Resort公式サイトより一部抜粋

講師紹介

Bodhi Uttam
 ボーディー・ウッタム

30年にわたる瞑想とヨガの経験から得た、愛と智慧と変容のテクニックによって、生における苦悩の根本原因を見つけ、光と気づきがもたらす至福と喜びを伝授。

禅をこよなく愛する禅研究家、日本が大好きな親日家でもある。

初めての著書となる「REAL WOMAN」は、絶賛発売中。

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Atmo Toshan　
アトモ・トーシャン

タントラを探求する情熱がとまらず、インドに暮らして20年近くになろうとしている。

泥の中から蓮の花が開花するごとく、自身のタントラの花が咲くのを楽しみにしながら踊ったり、泣いたり笑ったりしている。

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